うさぎ（やハムスター）は、小型の動物です。
ですので、人間のような大型な生き物は、
うさぎの異常に気付かず、
気付いたのは、かなり病気が
進行してしまっているケースもあります。
犬や猫は、普通の動物病院で診てもらえると思いますが、
個人でされる病院でうさぎを診て下さる獣医さんは、あまり
いらっしゃらないかもしれません。
・・・ので、うさぎにうちに来てもらう前に、
かかりつけになる病院を見つけておくことを、おすすめします。

クロちゃんを知人の方宅から、
うちに来てもらったのですが、
結果一緒にいれなくなって、
実家に帰すことになり、
その後のクロちゃんの事は
知りませんでした。でも、１度知人の方宅に寄せて頂いたとき
クロちゃんは、母のことを、もう大分経つのに
覚えていて、ぺろぺろ舐めてくれたそうで・・・

ただ亡くなる前日、異様に外に
出たがったそうです。
わたしは、母に一目会いたくて出たかったような気がします。

本によりますと、

①うさぎも人間と同じで成長に合わせて、
必要とする栄養が異なるので、
成長段階に合わせて選べるペレット。

②たんぱく質繊維質の栄養バランスで
うさぎの口に合わせて（笑）あげて下さい。

③カルシウムは高すぎると、尿路結石にかかりやすい？と
いう感じなので、たくさん過ぎる量はやめましょう。

④新鮮かつ品質が一定期間もつ（輸送、保管時に劣化しないため）。

⑤高温多湿の日本在住のうさぎは、
いつも、じめ～（梅雨）あつ～（夏）と苦しんでます。
遮光性、密閉性の高い包装の物を選んであげて下さい。

初代うさぎのクロちゃんは、
大根の葉が１位でした。

２代目うさぎのククちゃん（父親がクロちゃんなので１文字変えて
ククちゃんにしたら、ク（９）×ク（９）＝８１と言って母に
笑われたのを今でもしっかり覚えてますよ、お母さん笑！）
バナナやお林檎などのフルーツ系かな？

３代目ちゃみちゃんは、
大抵何でも食べていました。
特にさつまいもが大好きでしたよ～♪

我が家２代目のうさぎのククちゃんは、
うちに来てくれた３代うさぎの中で、
１番繊細で俊敏でした。
（でも落ち着いてくれてました）。
初日、袋から飛び出て、キーボードの上にダイビング！
びっくりして受け止めに向かった私たちをよそに、
落ち着いて、やっぱり滑り落ちかけました。
ここだけ聞くと神経がたくましそうですが、
繊細さをその後ろにもってました。

もし、部屋で遊ばせていて、
もっと心深く接することが出来たなら、
一番のお友達になれたんじゃないかと
今になれば思います・・・。